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2012年11月25日日曜日

au AQUOS PHONE IS14SH(SHARP)のスクリーンショット

au AQUOS PHONE IS14SH(SHARP)はAndroid2.3だが、スクリーンショット機能はデフォルトで備わっているのでキャプチャー画像は問題なく撮れる。

スクリーンショットの撮り方は、サイドにある鍵のマークのついたロックボタンとホームボタンを同時押しでOK。



イー・モバイルのGP01は電車では普通に使えるが地下鉄は一部のみ使えた

イー・モバイルのルーターGP01は、電車など乗り物に乗った時にちゃんと使えるのかどうかが、購入する前にやや不安だったのだが、実際に使ってみた結果としては、地上を走る電車等の乗り物ならば電波が来ているエリアならば問題なく使える。

ホテルの室内などでも、もちろん問題なく使えた。

また、新幹線でも使えるようだが自分自身は使ったことが無いのでわからない。

そして、地下鉄では、今のところ基本的には使えないところもかなりある。しかし、東京、名古屋、大阪などをはじめとして、徐々に地下鉄でも使えるところが増えている。

ちなみに自分はプリペイドプランのEMチャージでGP01を使っている。

イー・アクセスは下記のページで地下鉄のエリア拡大などについて逐次発表している。

報道発表資料(イー・アクセス)



2012年11月24日土曜日

au AQUOS PHONE IS14SH(SHARP)を100円ショップの充電ケーブルで充電

au AQUOS PHONE IS14SH(SHARP)を100円ショップの充電ケーブルで充電しようとしたら、上手く行かず少し手こずったが、結局は充電できた。

要するに、auのガラケー用の充電ケーブルにauスマホ用変換ケーブルを繋いで充電すれば下記写真のようにうまくいく。



これは、ドコモのスマホP-01Dを充電した時も同じような感じだった。つまり、国産のスマホは差込口がUSBとMicroUSBになっている普通の充電ケーブルで充電しようとしても上手くいかない場合がある。

そういう時は上記のように、ガラケー用のケーブルと変換ケーブルを繋ぐと上手くいく確率が高い。

ケーブルが2本なので210円かかってしまうが、au、ドコモ等の純正ケーブルを買うと1,000円くらいするので、それを考えれば安いといえるだろう。

それにしても、HTCやSAMSUNGといった海外勢のスマホならば、たいていの充電ケーブルでちゃんと充電できるのに、国産勢は囲い込んで純正ケーブルを売りたいのかは知らないが、なぜこうなのか、理解に少し苦しむ。


2012年11月20日火曜日

イー・モバイルのEMチャージの設定について

イー・モバイルのEMチャージを利用するには2つのページ(https://rtc.emb.ne.jp/emc/login/とhttp://pocketwifi.home/)で設定をしなければならない。

まずはhttps://rtc.emb.ne.jp/emc/login/で1時間利用とか1日利用とかチャージなどの設定をする。



ログインすると下記ページが現れるので、「次へ」ボタンをクリックする。


すると、下記ページが現れる。ここで1時間利用とか1日利用とかの設定ができる。自動プランを選択すれば、利用時間が過ぎても自動的に同じプランが延長されて継続利用できる。


そして下記はhttp://pocketwifi.home/のログイン画面。この画面は普段使っているネットの回線で接続している時は表示できなかった。GP01等のイー・モバイルのルーターで接続するとこの画面にアクセスできる(課金されていない状態でも上記と下記のイー・モバイルの設定ページは接続できる)

http://pocketwifi.home/のログインはユーザ名がadmin、パスワードがwepの番号でログインできる。


そして、プロファイル設定。ここで自分は間違えていて、なかなか接続ができなかった。EMチャージの場合はrtc.DATAにしないといけない。デフォルトでは別のものが入っていたと思うので、EMチャージを利用している人はrtc.DATAに変更する必要がある。




後は特に設定することもなく、どんどん前に進んでいけばいい。


2012年11月13日火曜日

Ainol NOVO 7 Crystalは100円ショップの充電ケーブルで充電できる

Ainol NOVO 7 Crystalを100円ショップの充電ケーブルでパソコンのUSBに差し込んで充電してみたところ、下記写真のようにちゃんと充電できた。


ちなみに、Ainol NOVO 7 CrystalはminiUSBなのに注意。スマホで一般的なMicroUSBと間違わないようにしないといけない。

miniUSBの充電ケーブルも100円ショップで普通に売っていると思う。自分はセリア(Seria)で購入した。



Wireless File Transfer Proを使ってみて

Bluetooth機能が無いAinol NOVO 7 Crystalで、Bluetoothの代用として、Wireless File Transfer Proというアプリ(無料)をインストールして使ってみた。

Wireless File Transfer ProはWifiの電波を利用してケーブル無しでデータをやり取りできるという便利なアプリ。

このアプリは主にAndroid端末とWindows PC同士でデータをやり取りするアプリだと思うが、Android端末同士でも一応データのやり取りはできた。

使い方は、Wireless File Transfer Proのアイコンをタッチすると、下記の画面が現れる。そこで、下記の赤枠で囲った部分(Stopボタン)をタッチすると接続開始となる。


接続開始となると、StopボタンがActiveになる。そしたら、 Activeボタンの上部に表示されているアドレス(下記画像赤枠部分)を受信側のPC、スマホ等のブラウザのアドレスバーに打ち込む。


すると、下記の画面となり、フォルダをクリックするとファイル名が表示されるので、ファイル名をクリックすると受信側の端末にファイルがダウンロードされる。



なお、Android端末同士でデータのやり取りをする時、注意する点は、受けたデータ、つまりダウンロードしたデータは拡張子が画像ファイルも音楽ファイルもみんなファイル名の末尾が.htmになってしまった。

これは、.htmを本来の拡張子に書き換えれば無事にちゃんとしたデータに戻る。

例を挙げれば、仮に、myfile.jpgファイルをWireless File Transfer Proを使ってAndroid端末同士で受信したとする。

するとmyfile.htmにファイル名が変更されてしまっているが、これを再び、ファイルマネージャー等のアプリを使ってファイル名をmyfile.jpgに書き換えれば、ちゃんと画像データになる。

この問題は、Android端末とPCでデータ送受信する時には起こらない。拡張子が勝手に書き換わってしまうのはAndroid端末同士でデータをやり取りした時のみである。

とにかく、Wireless File Transfer Proで結構Bluetoothの代用になるので、自分はよく使っている。ただし、一度で大量のファイルを送信することはできない。1回の送信で1つのファイルしか送れない。

それと、大きなサイズの動画ファイルなどを送受信する時はやはり、Wireless File Transfer ProよりもUSBケーブルで繋いで送った方がスピードが速くて便利だと思う。


Wireless File Transfer Pro以外でBluetoothの代用になるのが、無料ストレージサービスのDropbox。ここにファイルを送っていろいろな端末で送受信できるので、最近はファイルのやり取りにDropboxをよく使っている。

Dropboxを使った感想は下記ページで。

Bluetooth代わりにDropboxを使っている

2012年11月11日日曜日

Androidでの楽天オークション認証作業

楽天オークションは以前から、携帯メールでの認証作業が必要だったので利用したことがなかった。

というのも携帯でメール等は一切しないので、EZWINみたいなのは最初から契約していないからだ(そんなもん契約するくらいならその金でDTIの490円SIM、ServersMan SIM 3G 100を契約したほうがましと思っている)。

しかし、いつの間にか楽天オークションはAndroid端末でも認証できるようになったということを知ったので、試しにやってみたら認証できた。

ただし、注意点が一つあって、楽天オークションのアプリをインストールして初回に使うときに楽天会員のIDとパスワードを入力して認証されるわけだが、この時、Wifiで接続していると、「3G回線でないと認証できません」という風のメッセージが出て止まってしまう。

つまりWifiでは楽天オークションの認証ができないということだ。

でも、3G回線といってもドコモやauと契約した回線でない激安SIMの回線でもOKなようで、自分はエキサイトSIMで接続したAndroidで認証できた。

まだ楽天オークションを実際に利用したことがないので、入札、落札までこれでできるかどうかはわからないが、とにかく、白ロムのAndroid携帯と激安SIM回線で楽天オークションの認証まではできる、というのは事実ということがわかった。

中華タブレットのAinol NOVO 7 Crystalを購入


中華タブレットのAinol NOVO 7 Crystalを購入した。実際に使用してみて特に問題がなく、またNOVO 7 Crystalは情報も少ないので、使用した感想をいろいろと記しておこうと思う。



一応、動画も撮ってみたので掲載。実物は液晶画面が動画よりももう少し綺麗だと思う。



自分はアマゾンで買ったが、価格はipad miniやKindle FireHD日本発売などの発表後も落ちていない。それだけ人気があるのかもしれない。

Amazon ・Ainol NOVO 7 Crystal一覧のページ


まずは、スペックと同梱されている付属品について、簡単に記録しておく。

スペック

OS:Android 4.1 (Jelly Bean)
CPU:Amlogic8726-M6 1.5GHz デュアルコア
GPU:Mali-400
Display:7インチ、解像度1024×600、MVA IPS、5点静電式マルチタッチ
RAM:1GB DDR3
ストレージ:8GB
インターフェイス:microSD(32GBは使えた)、miniUSB2.0、HOST/OTG機能あり、mini HDMI、3.5mmイヤホンジャック
Google Play対応
バッテリー:3,700mAh
重さ:338g


同梱付属品

充電用ケーブル
MiniUSBケーブル(このケーブルでも充電できる)
OTGホストケーブル
イヤホン
説明書
Panasonic コンセントプレート WTF7003W(これは多分サービス品でAinol NOVO 7 Crystalと直接関係は無いと思う)


使用していて気がついた点


OTGホストケーブルを利用する時は、USBキーボードを直接つないでも認識しなかったが、バスパワーUSBハブ(接続するとUSBの差込口がピカっと光るもの)をOTGホストケーブルと接続して、このUSBハブにUSBキーボードを接続すると無事に認識して利用できた。もちろんUSBメモリー等も使用できる。

また、アマゾンで売っている下記のキーボード付きタブレットケースはUSBハブ無しで直接NOVO Crystalに繋いでもちゃんと認識して使えた。

上記キーボード付きタブレットケースを実際に使用してみた感想は下記ページで。
7インチ専用キーボード付きタブレットケースを購入
プリインスールアプリは、いわゆる中華アプリのようなものは入っていなかったように思う。最初から基本的なアプリがそれなりに入っていたので、なかなか便利。

電源を切った時のシャットダウンのスピードがとても速いのが便利(起動のスピードは特に速くも遅くもない)。

背面の熱の方も特に意識するほどの熱さは感じない。

動画再生はデフォルトの動画プレーヤーではMP4動画は再生できたがWMV動画が再生できなかったので、Google PlayでMX動画プレーヤーをインストールすると見れた。

スクリーンショットは電源ボタンと音量ボタンのマイナスを同時押しで撮れる。両ボタンが近い位置にあるので指1本でキャプチャー画像が撮れる。

それと、マニュアルは英語で30ページほどの小冊子があるのみだが、Androidのタブレットは直感的に使えるので、パラパラっとめくったくらいでほとんど読まなくても使えた。わからないことはAndroidのタブレットやスマホに関する情報を検索で調べればたいていどうにかなる。

NOVO 7 CrystalはBluetoothがない。これが購入する時に悩んだ理由の一つだが、この点は、Wireless File Transfer Proというアプリを入れるとある程度代用できる。

このWireless File Transfer Proは、Wifi電波を使って、Android端末とWindows PC同士、またはAndroid端末同士でデータのやりとりができる。

Wireless File Transfer Proを使ってみた感想は下記ページで記しておいた。

Wireless File Transfer Proを使ってみて

Wireless File Transfer Pro(Google play)

また、無料ストレージのDropboxでもBluetoothの代用になる。使用した感想は下記ページで。

Bluetooth代わりにDropboxを使っている

充電に関しては、100円ショップで販売されているminiUSBの充電ケーブルでも充電できる。詳しくは下記ページで。

Ainol NOVO 7 Crystalは100円ショップの充電ケーブルで充電できる



AQUOS PHONE IS14SH(au)を白ロムで購入

SHARPのスマートフォンAQUOS PHONE IS14SH(au)を白ロムで購入した。価格は4,980円。





それで、しばらく使ってみたが特に問題もなく、個人的には愛着が持てる機種だったので使用した感想を記しておこうと思う。

ただし、Webのアクセスやカメラ、動画・音楽観賞などに使用していて、電話としての利用は一切していないので、電話機能についてはどうなのかはよくわかっていない。

それと、わかりきったことだが、auなので激安SIMカードなどは差し込めず、自分はWifiのみで利用している。

逆に、激安SIMカードが使えないので、auの中古スマホは穴場的な安さのものが多いのをHTC EVO 3D ISW12HTを以前白ロムで購入した時に気がついた。それが今回、 IS14SHを購入した理由。

ドコモの中古スマホなら、このスペックで4,980円という低価格はありえないだろう。


まず、おおまかなスペックを下記に記しておく。


CPU MSM8655 1.4GHz シングルコア
OS Android2.3
電池容量 1,030mAh
RAM 512MB
ROM 4GB
MicroSD 最大32GB
ディスプレー 3.7インチ
Bluetooth ver.3.0
赤外線通信 あり
カメラ 804万画素
ワンセグ あり(録画可能)
おサイフケータイ あり


まず、このCPUとメモリ容量で動作の方はどうかといえば、なかなか軽快に動作し、全く苦痛を感じない。立ち上がりも比較的速いように感じる。

そして、シャープだけあって、液晶は他のAndroid機と比べると美しく感じる。

カメラ、ビデオの画像もGalaxyなどと比べても特に遜色のない美しさで、全く不満はない。十分実用に使える画質だと思う。

ワンセグの方は感度もなかなか良く、テレビの電波をよくキャッチしているように感じる。画像も美しく感じる。前述の通り、録画もできるのでいろいろと便利だ。

おサイフケータイが付属しているのも便利だ。

電池容量は少ないように見えるが、省エネ機能の「エコ技設定」などを使えばかなり持つ。具体的には、旅行で一日中写真やビデオを撮影した時でも、十分バッテリーは持った。

ただ、今買うなら、このau機よりも同時期に発売されたSharpのdocomoのスマホの方がiijmioなどのMVNOのSIMカードが使えるし、白ロムでの値段もそんなに変わらないのでいいのではないかと思う。

楽天市場・docomo AQUOS PHONE(本体)の検索結果


2012年11月10日土曜日

イーモバイルのEMチャージの利用開始設定について

イーモバイルのポケットWiFiを使う前に気になっていたのが、ネットに接続していない状態で利用開始の設定ができるのだろうか、という点だった。

実際に使ってみるとこれはできることがわかった。

つまり、GP01などのイーモバイルのルーターの電源を入れた時点で、WiFiの電波はスマホなりPCなりに届いている。しかし、その時点ではEMチャージサービスサイト「My Page」(https://rtc.emb.ne.jp/emc/login/logout)だけにつながる仕組みになっている。

だから、https://rtc.emb.ne.jp/emc/login/logoutのページをブックマークしておいて、ルーターの電源を入れた後、このページにアクセスしてログインすれば、1時間利用とか1日利用とか1週間利用とかの設定ができるので、設定すればWebアクセスができるようになる。

ささいなことだが、購入前に軽く悩んでいる人もいるかもしれないので、記しておいた。