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2012年12月28日金曜日

Androidタブレット Ployer MOMO7を購入


タブレットPC Ployer MOMO7 デュアルコア 7インチ IPS完全視角スクリーン Android4.1.1 1024×600 自然な日本語フォント 日本語入力 Googleプレイ対応 日本語説明書 【宅】

AndroidタブレットのPloyer MOMO7を購入したので、起動時の動画と使用したみた感想・レビューを書いておこうと思う。

まずMOMO7のスペックを書いておく。

OS:Android4.1.1
CPU:Rockchip3066 Cortex-A9 Dual Core 1.6GHz 1.6GHz(ピーク時)
GPU: Mali 400X4 MP
システムメモリ:1GB DDR3
サイズ:190X116.5 X 9.5mm
電池:リチウムイオン充電池4000mAh
内蔵NAND FLASH:16GB
無線LAN: WiFi  802.11b/g/n
MicroSD対応:最大32GBまで利用可能(32GBMicroSDを実際に使用してみて使用可を確認できた)
スピーカー:内蔵
マイク:内蔵
スクリーン: 7インチIPS液晶1024×600
5ポイント静電式マルチタッチ対応スクリーン
カメラ(両面)フロントカメラ30万画素・バックカメラ200万画素
USB端子 microUSB(充電もここからする)
GooglePlay対応
Bluetooth なし

付属品
USBケーブル(USBホストケーブル(OTGケーブル)は付属していなかった)
USBコンセント
タブレットの汚れを拭く布

以下が内容物の写真。タブレット本体と汚れを拭く布、microUSBケーブル、中国語のマニュアル(日本語のマニュアルはPDFファイルでMOMO7内に収録されている)。


このような箱に入って送られてくる。


箱を開けたところ。


箱とは別に、microUSBコンセントが付属品として入っていた。しかし、これはどのショップで買っても付いているのかどうかはわからない。



使用していて気がついた点

・画面が想像以上に綺麗

1024×600ということで、もしかしたら画面がしょぼいかなと不安だったが、思っていたよりかなり綺麗で、これは良かった。

以下にPloyer MOMO7の画面写真の例をいくつか示しておく(下記写真はスマホで撮ったものなので実際はこの写真よりは美しい)。








・サイドの各差込口、ボタン類

下記写真は上部サイド。

左からイヤホン差込口、microUSB(充電もここから)、HDMI、microSDスロットとなっている。


横側 左から、戻るボタン、メニューボタン、電源ボタンとなっている。


戻るボタン、メニューボタンが物理ボタンなのが少し特徴のある機種(戻るボタンは物理ボタンだけでなく、タッチパネル下部の画面アイコンもある)。

・保護フィルムが最初から貼ってある

裏面ははっきりと保護フィルムが貼ってあるのがわかる。表面は貼っているのかどうが、自分にははっきりとはわからないのだが、多分貼っているのではないか、と自分では思っている。

とにかく、最初から保護フィルムを貼ってくれているのはありがたいサービス。

・最初から貼ってあるシールの粘着力が強くて、剥がすと跡が残ってしまう

下記写真のように、跡が残ってしまった。使用するのに支障はないが、こういうのが嫌いな人はシールを剥がさない方がいいかもしれない。

ちなみに、シールはデフォルトで表面に2箇所貼ってある(自分は1箇所だけ剥がした)。




・スクリーンショット(キャプチャー)が撮れない

Android4.0以降は電源ボタンと音量ボタンのマイナス(-)の同時押しでキャプチャー画像が撮れたはずだが、MOMO7は音量ボタンが物理ボタンでなく、タッチパネルのアイコンとなっているので撮れなかった。

というか撮れるのかもしれないが撮り方がわからない。

・接続がmicroUSBなので何かと便利

microUSBはケーブルの種類も多く、値段も安いので、助かる。

・100円ショップのmicroUSBケーブルで充電できる

下記写真の通り、充電ができた。



・USBホストケーブル(OTGケーブル)が付属品として入っていなかった

これは残念。すぐにアマゾンで下記のものを注文した。

・バッテリーの表示が時々おかしくなる

電源を切る直前は残量80%だったのが、再起動すると50%になっていたりすることがある。

・薄くて軽い

重量278gなので、薄さや軽さにこだわる人にはいいかもしれない。

全体的には満足しているが、どちらかといえば、以前買った中華タブレットのNOVO7 Crystalの方が使いやすいような気がする。2つに1つどちらかを選べと言えば、自分ならNOVO7 Crystalを選ぶ。



NOVO7 Crystalのレビュー記事は下記ページ。

中華タブレットのAinol NOVO 7 Crystalを購入



ただ、Ployer MOMO7も決して悪くない中華タブレットだと思う。

これら以外にも気がついたことがあれば、この記事に追記しておく。







HTC EVO 3D ISW12HT(Android 4.0.3 ICS) USBホスト機能使用不可(動画あり)


HTC EVO 3D ISW12HTはUSBホスト機能が使えないのだが、本当かどうか試してみた。

シリコンキーボードをUSBホストケーブルで繋いでみたが、そもそもキーボードに電源が投入されず、当然、キーをタイプしても何も反応は無い。

試しにUSBメモリも繋いでみたが、こちらも認識しない。

やはりUSBホスト機能は使えなかった。

だから、HTC EVO 3D ISW12HTでどうしても外付けのキーボードを使いたい時は、Bluetoothキーボードということになるだろう。






2012年12月25日火曜日

sim無しwifiのみのAQUOS PHONE IS14SH(au)でおサイフケータイを使ってみる

simカードを入れずにwifiのみで使っているAQUOS PHONE IS14SH(au)で、搭載されているおサイフケータイがwifiのみで使えるかどうか試してみた。

結果としては、アプリをダウンロードして電子マネーをチャージ、そして支払いまで問題なく使えることを確認した。

また、スマホの電源を切った状態でもチャージや支払いができるのかどうかが気になっていたが、これも電源OFFでもチャージ・支払いともできることを確認した。

実際に使用してみた例として、楽天Edy、nanacoモバイル、モバイルWAONの場合を書いておく。

おサイフケータイでの楽天EdyはアプリをGoogle Playからダウンロードすれば、楽天に会員登録していればすぐにでも使える。


楽天Edyは今のところ、カードではオートチャージができないが、この楽天Edyアプリからだとオートチャージができるのがとてもありがたい。本当にこれがあれば財布無しでも生活できる。


オートチャージの金額も1,000円からと、楽天Edyは比較的低い金額で設定できるのもありがたい。




チャージの際、楽天会員IDでの引き落としを選択すれば会員登録して5分後くらいでもちゃんとチャージできた。



しかし、クレジットカードでのチャージを選ぶと下記のようなメッセージが出て、カード情報登録の翌日正午からチャージできるとのこと。


でも、楽天市場の会員情報の方にクレジットカードを登録しておいて、楽天会員IDでのチャージを選択すれば、会員登録後すぐにチャージができた。


そして、楽天Edyを下記のようなサービスと紐付けると、ポイントを貯めることができる。下記サービス以外にもいろいろなサービスとポイント連携している。


あとは、楽天Edyオンラインとの連携もできる。

おサイフケータイと楽天Edyオンラインの間で無料でEdy残高が移動できて、銀行口座からのチャージもできるらしい。一応連携はしておいたが、まだよくわかっていない。


それと、nanacoモバイルもアプリをダウンロードして登録してみたが、下記写真の通り、入会から4日経たないとクレジットチャージ申し込みや設定変更などができないとのことだった。


次にモバイルWAONの場合。

モバイルWAONはイオン店頭のWAON現金チャージ機で、スマホ電源OFFの状態でもチャージできることを確認した。もちろん、レジでの支払いも電源OFFで使用出来る。


以下の画像が1,000円チャージした状態のモバイルWAON。


何百円か使ってみた後の画像が下記。


そして、モバイルWAONを使ってみるまで知らなかった機能の1つに、普通のプラスチックカードのWAONカードをおサイフケータイにかざすと、下記画像のようにカードの残高や直近の利用履歴を表示してくれる、という機能。

こんなことまでできるとは知らなかったので、少し驚いた。


カードを下記のようにかざす。


最初、なかなか読み込めなかったが、下記写真のようにカメラのあたりにカードの裏面に表記されているWAON番号の部分をかざすと、すぐに読み取れた。カメラで読み取っているのかどうか、詳しいことはわからない。



読み取ると、下記画像のように、残高や直近3件の利用履歴が表示される。


この機能は、おサイフケータイのWAONだけでなく、プラスチックカードのWAONカードも両方併用して使っている人には便利な機能。



今後も利用していて気がついたことがあれば、随時この記事に書き込んでおこうと思う。


2012年12月24日月曜日

microUSB ホストケーブルアダプタ B端子タイプ 6cmを購入



上記写真のOTGケーブル、microUSB ホストケーブルアダプタ B端子タイプ 6cmを購入した。

さっそく、7インチAndroidタブレットに下記写真のようにシリコンキーボードやUSBメモリーを接続してみたが、無事に使用できた。





送料無料300円で購入したのが、この記事を書いている時点で最安ショップで199円まで値下がりしていたのが少し残念。

Androidタブレットに外付けハードディスクを繋いでみた

AndroidタブレットはUSBホストに対応している機種ならば、USBメモリを接続してデータをやり取りできるが、PC用の外付けハードディスクでも同じことができるかな、と思い、実験してみた。

結果から言えば、タブレットの機種によって外付けハードディスクが使えるものと使えないものがあった。

使えたAndroidタブレットは、Ainol NOVO 7 Crystal。

そして、今回使用した外付けHDDは下記のもの。

データのやり取りは以下のようにして行った。

外付けハードディスクをUSBホストケーブルでNOVO 7 Crystalに接続する。


次にアプリのRoot Explorerを開く(たぶんこのアプリはAinol NOVO 7 Crystalに最初から入っていたと思う)


そして、下記赤丸で囲んだ「strage」をタップして開く。


次にsda1を開く。


そうすると下記写真のようにハードディスク内のフォルダが開く。

ファイルのコピー・ペーストや動画をタブレットで閲覧したりと、パソコンにつないでいる時とほぼ同じように使えた。


ファイルの操作はファイル名やフォルダ名を長押し(2~3秒程度)すると、下記のオプションウィンドウが現れる。

下記写真を見るとわかるように、いろいろなことができる。




ファイルエクスプローラーのアプリは色々あるが、自分の場合はAinol NOVO 7 Crystalで外付けハードディスクを開く場合はRoot Explorer以外だとうまくいかなかった。

2012年12月23日日曜日

7インチ専用キーボード付きタブレットケースを購入





7インチ専用キーボード付きタブレットケースを購入した。

動画を撮ったので下記に掲載。




使ってみて、特に不満なところはない。

見た目も、想像していたより良かった。

ただ、付属のタッチペンは自分が使った限りでは、反応しなかった。

もともとタッチペンは使わないので自分には問題はない。

激安の中華タブレットはBluetoothが無い機種が多いので、このような有線のコンパクトキーボードは助かる。

また、レビューなどでは革の匂いがするみたいな意見も時々あるが、自分の場合は全く無かった。




自分は所有しているタブレットのNovo7 CristalがminiUSB接続なので上記のショップで買ったが、下記も多分同じものだと思う。下記ショップの場合、miniUSBかmicroUSBかが選択できる。





無音で巻いて持ち運び・洗えるシリコンキーボード



旅先などにタブレットを携帯した時に便利なのが、「シリコンキーボード  400-SKB013」。
使用している動画も撮ったので下記に掲載。


【サンワサプライ直営店】】巻けるシリコンキーボード 防水&水洗いOK!

このシリコンキーボードは柔らかいので、動画を見るとわかるようにくるくるっと巻いて持ち運ぶことができる。

それに、キーをタイプする時の音は全くの無音なので、新幹線・特急電車や自習室、コワーキングスペース、深夜のホテルなど、周囲を気にしてカシャカシャとタイプ音を立てづらい場所でタイプするのにぴったりのキーボード。

AndroidタブレットやスマホはUSBホスト機能が備わっているものであれば、接続して利用できる。

それと、このシリコンキーボードは水洗いもできるようだ(下記参考動画)。




柔らかいキーは手応えがなくて打ちにくいという声もたまにあるが、自分が使ってみた感触としては全くそういう感じはなかった。

プラインドタッチができる人ならば色々不満もあるのかもしれないが、自分はプラインドタッチが全くできないので、そういう人にとっては特に不満なく使えるのではないだろうか。

それと、キーボードの色は、白と黒の2色ある。


楽天市場

Amazon
ちなみに使用したAndroidタブレットは下記のもの。

2012年12月21日金曜日

100円で購入したAQUOS PHONE IS14SH(au)のイヤホンアダプター

AQUOS PHONE IS14SH(au)は通常のイヤホンジャックが無くてmicroUSBにイヤホンを差し込むようになっている。

しかし、専用のmicroUSBイヤホンなどを買ったりすると高いので、あちこちをうろついて探してみると、100円ショップのSeria(セリア)でmicroUSBイヤホンの変換アダプターが見つかった。




これがあれば、下記写真のように、AQUOS PHONE IS14SHで普通のイヤホンを使うことができる。



白いイヤホンは楽天で買ったもの。値段の割に音質がいいので、5つくらいまとめ買いしている。

下記の「PLANEX ダイナミックステレオイヤホン PL-EP01」だが、メール便送料無料なのが助かる。


AQUOS PHONE IS14SHはデジカメ用として中古白ロムで購入したのだが、音も悪くないので、音楽プレーヤー代わりにも使えるのではないかと思う。

液晶画面も綺麗だし、自分は電話としては使用していないが、遊び用、プライベート用、プレゼント用として白ロムで今までに計3台購入して使っている。