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2013年3月19日火曜日

iモードメールとspモードメールは入れ替えることができる


iモードメールとspモードメールの両方を設定した後になって、やっぱりアドレス反対の方が良かったなと後悔した。

そしたら、下記写真のように、iモードメールとspモードメールを入れ替える機能がある、ということがわかった。



この入れ替えはスマートフォンの方からやらないといけないみたいで、たぶん、ガラケーのiモードの側からメールアドレス入れ替えはできないと思う。

アドレスだけでなく、メールの各設定も入れ替えることができる。

ただ、当然のことだが、アドレスを入れ替えても、すでに受信したメールが移るということは無い。メールボックスの中にあるメールはそのままということだ。

root化したP-01Dにドコモの正規SIMを差してみた


root化したAndroidスマートフォンに、docomoのガラケーで使っている、契約中の正規のSIMカードを差し込んだらどうなるか、とふと思い、試してみた。

結論から言うと、特に問題なく、SPモードで使えるようだ。

SPモードメールの設定をして、パソコンとの間でメールを送受信してみたが、ちゃんと送受信ともできた。


root化したスマホにdocomoのSIMを差して通常利用しても、大丈夫ということだろう。


2013年3月13日水曜日

docomoの携帯電話機製造番号確認方法


ドコモの携帯なら、待ち受け画面で*#06#を打ち込むと15桁の数字が表示される。ハイフンやスラッシュ等の記号は無視する(-/)。

ドコモのスマートフォンなら電話の画面にして*#06#を打ち込めば、下記写真のように15桁の番号が表示される。



また携帯本体に貼付しているシールにも15桁の携帯電話機製造番号が書いてあるので、ここで確認することもできる。

詳しくは、ドコモの下記ページに書いてある。

http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/search.php

ドコモの白ロム携帯を買ったら上記サイトで確認してみると、ネットワーク利用制限携帯帯電話機かどうかがすぐにわかる。

ちなみに、auの携帯電話で*06#を打ち込んでみたが、携帯電話機製造番号は表示されなかった。

auは製造番号のことをEZ番号(サブスクライバID)というが、これはEZWINを契約していないと見れないみたいで、自分はau機は電話でしか使用していないので、見れなかった。


2013年3月11日月曜日

SIM無しWiFiのみ白ロムスマホのおサイフケータイ「処理が失敗しました」をなんとか解決した


SIM無しWiFiのみの白ロムスマホでおサイフケータイを使っていて、ある日突然、「処理が失敗しました」とのメッセージが出て、おサイフケータイアプリや楽天Edyアプリ、nanacoアプリなど、関連するアプリがみんな使えなくなったことがあった。

いくつかのアプリにすでに電子マネーをチャージしていたのだが、そのチャージ額も表示されず、そもそもEdy番号などが取得できないといったメッセージが表示されるようになってしまった。

かなり困ったのだが、おサイフケータイアプリにアクセスした時、「処理が失敗しました」というメッセージとともに「時刻表示」がどうのこうのというメッセージも表示されていたので、時刻の設定画面を開いてみた。


そしたら、自分は白ロム携帯でSIMカード入れていないのに、時刻を自動設定にしていたので、自動設定を外して時間を現在の時刻にした。

しかし、まだうまくいかない。

それで、再び、日付と時刻の設定画面を見ると、日付が買った時から全くいじっていないので、1980年の日付になっていた。

それで、これを正確な日付に訂正すると、無事にアプリは正常に動作し、以前にチャージした額やおサイフケータイの各設定も以前通りに表示されるようになった。




どうやらおサイフケータイアプリは起動させた時に日付や時間をスマホ本体のチェックしているようだ。

だから、SIMカード無しの白ロムスマホでおサイフケータイを使っていて、アプリが故障というか正常に動作しなくなった場合、焦ってあちこちいじる前に一度、スマホの日付と時間が正しく設定されているか、確認してみるのもいいかと思う。

楽天Edyのauかんたん決済チャージはauのSIMカードが必要

auのAQUOS PHONE IS14SHをSIM無しWiFiのみの運用で使っている。

楽天Edyなどの電子マネーアプリもSIM無しWiFiのみで利用できるので重宝している。

しかし、楽天Edyのオートチャージをクレジットカードからauかんたん決済に変更するのはWiFiのみでは無理だった。



それで、auのガラケーを持っているので、このSIMを差し込んだらどうなるかと思ったが、下記のようなメッセージが出てやはり無理だった。



AQUOS PHONE IS14SHはSIMロック機のようだ。

auかんたん決済はドコモのDCMXminiみたいな感じのサービスで、利用した金額が携帯料金と一緒にauから引き落とされるのだが、利用限度額が1万円~5万円と小さいのがいいところで使えるなら使ってみたかった。

しかし、SIMロックのかかったauスマホで白ロムWiFiのみの運用だと、au IDを持っていてもauかんたん決済は利用できないようだ。



2013年3月5日火曜日

電源OFFでもspモードメール(Wi-Fi受信設定)はもちろんメール受信できる

spモードメールをWi-Fi送受信可に設定して、SIMカードは入った状態で3G通信をOFFにして、スマホの電源を落とす。

そして、電源OFFのスマホのspモードメールにPCからメールを何通か送信してみた。

送信数時間後にスマホを起動したら、ちゃんとPCからのメールを受信していた。


上記のことは当たり前といえば当たり前のことだろう。

しかし、spモードメール、Wi-Fi送受信、SIMカードの有無などの条件が絡むと頭が混乱して訳が分からなくなってくるので、整理の意味で、記しておいた。


SC-02B SIM無しだと3G設定ができない

ドコモのGalaxy S SC-02Bの場合、SIMカードがない状態だと、データ通信関連やAPNの設定ができない(Wi-Fiの設定はsim無しでももちろんできる)。


上記のモバイルネットワークをタップすると、下記のようなメッセージが出て先に進めない。


この状態で注意が必要なのは、パケット通信料を極力節約したい場合。

つまり、SC-02BのSIMカードを抜く時は、データ通信(3G通信)をOFFに設定してから、電源を落としてSIMを抜くようにしないといけない。

データ通信がONのまま、電源落としてSIMを抜くと、次にSIMカードを入れて起動した時、、いろいろな更新作業などでパケット通信料がかかってしまうことがあるからだ。


他のドコモのアンドロイド機がどうなのかは、わからない。ただauのアンドロイド端末のAQUOS PHONE IS14SHならば、SIMカード無しでも設定は可能だった。

追記 別に持っているdocomoのAndroid携帯、P-01DでSIMカードを抜いて試してみたら、SIM無しでもモバイルネットワーク、APN関連の設定はできた。

だから、SIM無しだとモバイルネットワーク関連の設定ができないのは、Galaxy S SC-02Bの独自仕様なんだろう。



ドコモメール新設でAndroid2.3端末のspモードメールはどうなるのか

ドコモメールが3月にサービススタートという報道があったので、それまでWiFiのみ運用していた白ロムのGalaxy SC-02B(Android2.3)にドコモガラケーのSIMを差して、慌ててspモードメールを取得しておいた。

ドコモメールはAndroid4.0以上に対応ということなので、今後、spモードメールは切り捨てられるのかどうかわからないが、とにかくアドレスを作っておけば何らかの救済策があるかもしれない、と考えた。

1つのSIMで2つのキャリアメールが持てるという有難い仕組みだったし、このspモードメールのアドレスさえ使えればいいので、ちょっと古いAndroid携帯を持っている人にも、何らかの救済策があって欲しいと思う。

spモードメールはSIMカードを抜いた状態だとWiFi受信設定していても送受信できない

タイトル通り、spメールをWi-Fi送受信可能に設定しておいて、スマホのSIMカードを抜いた状態で(Wi-Fi接続のみ)、spメール送信してみたり、PCからspメールにメール送信してみたりしたが、送受信とも不可能だった。


送信の時は、下記のようなメッセージが出た。


メール使用する時はWi-Fi送受信設定していても何らかの形で、SIMカードの情報をチェックしているようだ。

しかし、SIMカードが入っていて、Wi-Fi送受信できるように設定していれば、上記写真のメッセージ通りやる必要はなく、3Gデータ通信(spモード)をOFFにしてWi-Fiのみの状態でもちゃんとメールの送受信はできる。


スマホで電話・Cメール・Wi-Fiのみの運用で携帯料金を節約

前の記事(1枚の正規ドコモSIMをガラケーとスマホで両刀使いしてみた)で、ガラケーのSIMをスマホに取り付けた場合、APN設定していなければ電話とCメールはできてもネット通信やキャリアメールはできない、と書いた。

それでふと思ったのだが、節約のためにドコモのspモードでネット接続したくない、Wi-Fiと電話だけで運用したいという場合、このAPN設定を逆に利用すれば、それができることに気がついた。



つまり、APN設定をドコモ以外にすれば、データ通信が繋がらなくなって、電話とWi-Fiのみの使用ができると思う。

自分の場合、スマホには激安SIMのBB.exciteモバイルLTEを使っていたので、これをドコモの正規契約SIMに変えても、APN設定をBB.exciteモバイルLTEの時のままにしていたら、電話、CメールとネットはWi-Fi接続のみ、という利用法になっていた。

だから、ドコモ以外の適当なAPN設定にしておけば、spモードで接続しないということになる。


spモードでやっていると、うっかり間違ってWebにアクセスしたりすると、どんどんパケット通信料が跳ね上がっていくので、いくら上限額があるといっても、かなり怖いと感じている。

もちろん、上記のようなことをしなくても、3G回線(データ通信)の項目をOFFにしておけば、基本的には3Gではつながらない。

しかし、APN設定をドコモ以外にしたら、3G通信をONにしても3Gでは繋がらなくなるので、こういうやり方も何かの役に立つこともあるかもしれないと思い、念の為に記しておいた。


1枚の正規ドコモSIMをガラケーとスマホで両刀使いしてみた

ドコモのガラケー(フィーチャーフォン)のmicroSIMカード(miniUIMカード)に変換アダプタを取り付けて、1つの契約でガラケーとスマートフォンの両方で使えるか試してみた。

結果的には両方で使えたが、使えるようになるまで設定等で少し苦労したので、忘れないうちにこの記事でメモしておこうと思う。



使用したガラケーはシャープのSH-03E(2012年冬モデル)。

スマートフォンはサムスンのGalaxy SC-02B(2012年冬春モデル)・白ロム(中古品)ドコモとの契約は無し、SIM無しWi-Fiのみ運用。


まず、SIMカードを差し替える前に、docomoと:契約していたのがガラケー用のiモードのみだったので、スマホでも使えるよう、spモードも合わせて契約してispモードとする(ispモードにしても315円のみ)。


このispモードの契約については下記ページで記している。

iモードとspモードを同時契約して値段はそのまま315円のispセット割


そして、次にmicroSIMを通常のSIMカードスロットに入れられる用に変換アダプタを購入する(SH-03EはmicroSIM、SC-02BはSIMが通常の大きさなので)。

変換アダプタは下記のものを購入した。



上記商品については下記のページでレビューしている。

MicroSIM→SIMカード変換アダプタ(黒)を買った


そして、microSIMをこの変換アダプタにはめこんで、スマホに刺す。


 


ただ、これだけだと、電話はかけられる状態になり、Cメールもできるが、まだインターネットへのアクセスやキャリアメールが利用できない。

SIMカードを挿したら、次にAPNの設定をしないといけなかったのだが、これを知らなくて数時間苦労した。

この設定の仕方はドコモの下記ページに書いてある。

http://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/smart_phone/so01b/operation/sp_access/

要するに、APNの名前を適当に書いて「APN」を「spmode.ne.jp」と設定すればそれでいい。

自分の場合は下記写真のように、タイトルを「sim差し替え」とつけて、APNを「spmode.ne.jp」とし、それ以外はいじっていない。


ドコモの上記設定解説ページだとタイトルはspモードになっているので、タイトル名でもし迷ったら「spモード」とつけておけばいい。

これで、3G通信ができるようになって、電話もメールもネットも一通りできるようになった。



2013年3月4日月曜日

MicroSIM→SIMカード変換アダプタ(黒)を買った

先日契約した正規のドコモのフィーチャーフォンのMicroSIM(miniUIM)を、白ロムのGalaxyに刺すための下記の商品、MicroSIM→SIMカード変換アダプタ(黒)を購入した。



この商品が不思議なのは、自分が買った時で1枚53円で送料無料で、今はさらに値段が下がっているようだが、お店の儲けはどうなってるんだ、という点。

不思議に思いつつ、2枚買った。

どういう送り方で届くのかと思ったら、60円切手を貼ったミニレターのようなもので送られてきた。






そして、実物は下記写真の通りとなる。

ビニール袋の中に、変換アダプタとシールが付属している。このシールはアダプタとMicroSIMをくっつけるものだが、これは使わなくても大抵の場合、大丈夫だと思う。






ガラケーのMicroSIM(miniUIM)をはめこんだところ


シールを貼ってみたところ(現在は剥がして使用している)

自分の場合、最初はシールを貼って差し込んでいたが、ガラケーに差し替える時にまたシールをはがしてMicroSIMにするのは面倒臭いので、シールは貼らずに使っているが、何も問題は無い。

実際にSIMカードをこの変換アダプタに取り付けて使用してみた記録は下記ページで。



MicroSIM→SIMカード変換アダプタ(黒)


デニーズの無料Wi-Fi(7spot)はなかなか速い

デニーズに行った時、無料でWi-Fiが利用できるので、試してみた。

セブンスポットに会員登録しないといけないが、アクセスすると、トータルで60分×3回まで利用できるという意味のメッセージが出て、普通に使えた。

スピードはどんなもんかと思ってスピードテストしてみたが、10Mbps程度と、かなりのスピードが出た。



正直、自宅で使っているADSL回線のスピードより速くてびっくりした。

ただ、比較的空いていたタイミングだったので、混雑していてみんながWi-Fiを使っているとどうなるかはわからない。