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2015年7月27日月曜日

BB.exciteモバイルLTEを解約した

前の記事に記した通り、FREETEL SIMを新規契約したので、BB.exciteモバイルLTEを解約した。

手続きは簡単で、オンライン上ですべて完結、1分程度で解約完了できた。

下記赤で囲った部分「サービスの解約」をタップ

「解約」をタップ



 青字部分、SIMカードは郵送返却しなくても追加請求は無い、とある。でも自分は返却する予定。


本当に解約するをタップ



解約完了


今回、解約したのはサービスに不満があったわけでなく、SIM3枚コースを利用していたのに、ほとんど1枚しか利用していない状態が続いていたので、もったいないから解約した。

これからは、FREETEL SIMで月1GB500円程度で利用する予定なので、かなり節約ができることになる。

FREETEL SIMの体験レビューは下記ページで。

2015年7月22日水曜日

FREETEL SIM(月額299円)を購入して利用してみた体験談



今話題になっているMVNOの激安サービス、FREETEL SIMのデータ通信のみのもの(月額299円)をビックカメラで3,240円で購入して使ってみたので、簡単にレビューを書いてみた。

購入した後、FREETELのサイトで会員登録してクレジットカード情報などを登録した後、SIMカードをスマホに挿して設定すれば、すぐに使えた。

まず、FREETELのサイトに会員登録するときに一点、わかりづらくて迷ったところがあったので解説しておこうと思う。

会員登録する際、下記のようにSIM電話番号とSIM製造番号の入力が必要となる。



SIM電話番号の方は、SIMカードが装着されていた台紙カードの裏面に080からはじまる番号が書いてあったのでわかったが、SIM製造番号の意味がわからないので、台紙に書いてあった5桁の英数字を打ち込んでみた。

そしたら、下記画像のように15桁のSIM製造番号を打ち込んでくれ、とのメッセージが出た。


それでわかったのだが、下記画像の赤い部分がSIM電話番号、青の部分がSIM製造番号となる。黒い部分はバーコード。


これで会員登録は完了。

下記画像のように登録した情報は翌日からでないと見れないというメッセージが出るが、当日でも登録後2時間ほど経過すると、登録情報や各種設定も更新できるようになっていた。


次にスマホ側でAPNの設定をする。


APN(アクセスポイント名) freetel.link
ユーザー名(認証ID)       freetel@freetel.link
パスワード        freetel
認証方式         CHAPまたはPAP



これで使えるようになる。

実際に使ってみたスピードテストの結果は下記画像。

 高速モード

低速(節約)モード

速度はご覧の通り、高速モードで1.74Mbps、低速(節約)モードで0.21Mbpsと、特に速くもなければ遅くもない、という程度、日常の利用には問題ないレベル。

なお、高速モードと低速(200kbps)の節約モードはFREETELの会員サイト内で切り替えできる(下記画像)。

上記画像の電話番号をタップすると下記画面となる。


節約モードなら月額299円で利用できる。ただ、高速モードでも月1GBで499円とかなり格安な価格となっている。

実際に一ヶ月使ってみた請求額は下記画像の通り。高速通信が100MB以下(79MB)なので、税込みで325円で収まっている。



だから、節約目的なら、現時点で最強の激安MVNOだろう。

スマホをあまり使わない年配の親とかに持たせている場合などにちょうどいいだろう。

また、解約期間の縛りも一切無いので気軽に申し込めるのもメリット。
それと、FREETEL SIMは当月のデータが使い切れなくても翌月に繰り越さないので、新規の申し込みを検討している人は、この点は知っておいたほうがいいと思う。

自分はビックカメラで購入したが、下記の通り、楽天だともう少し安い価格で購入できるようだ。