タブレットPC Ployer MOMO7 デュアルコア 7インチ IPS完全視角スクリーン Android4.1.1 1024×600 自然な日本語フォント 日本語入力 Googleプレイ対応 日本語説明書 【宅】
AndroidタブレットのPloyer MOMO7を購入したので、起動時の動画と使用したみた感想・レビューを書いておこうと思う。
まずMOMO7のスペックを書いておく。
OS:Android4.1.1
CPU:Rockchip3066 Cortex-A9 Dual Core 1.6GHz 1.6GHz(ピーク時)
GPU: Mali 400X4 MP
システムメモリ:1GB DDR3
サイズ:190X116.5 X 9.5mm
電池:リチウムイオン充電池4000mAh
内蔵NAND FLASH:16GB
無線LAN: WiFi 802.11b/g/n
MicroSD対応:最大32GBまで利用可能(32GBMicroSDを実際に使用してみて使用可を確認できた)
スピーカー:内蔵
マイク:内蔵
スクリーン: 7インチIPS液晶1024×600
5ポイント静電式マルチタッチ対応スクリーン
カメラ(両面)フロントカメラ30万画素・バックカメラ200万画素
USB端子 microUSB(充電もここからする)
GooglePlay対応
Bluetooth なし
付属品
USBケーブル(USBホストケーブル(OTGケーブル)は付属していなかった)
USBコンセント
タブレットの汚れを拭く布
以下が内容物の写真。タブレット本体と汚れを拭く布、microUSBケーブル、中国語のマニュアル(日本語のマニュアルはPDFファイルでMOMO7内に収録されている)。
このような箱に入って送られてくる。
箱を開けたところ。
箱とは別に、microUSBコンセントが付属品として入っていた。しかし、これはどのショップで買っても付いているのかどうかはわからない。
使用していて気がついた点
・画面が想像以上に綺麗
1024×600ということで、もしかしたら画面がしょぼいかなと不安だったが、思っていたよりかなり綺麗で、これは良かった。
以下にPloyer MOMO7の画面写真の例をいくつか示しておく(下記写真はスマホで撮ったものなので実際はこの写真よりは美しい)。
・サイドの各差込口、ボタン類
下記写真は上部サイド。
左からイヤホン差込口、microUSB(充電もここから)、HDMI、microSDスロットとなっている。
戻るボタン、メニューボタンが物理ボタンなのが少し特徴のある機種(戻るボタンは物理ボタンだけでなく、タッチパネル下部の画面アイコンもある)。
・保護フィルムが最初から貼ってある
とにかく、最初から保護フィルムを貼ってくれているのはありがたいサービス。
・最初から貼ってあるシールの粘着力が強くて、剥がすと跡が残ってしまう
下記写真のように、跡が残ってしまった。使用するのに支障はないが、こういうのが嫌いな人はシールを剥がさない方がいいかもしれない。
ちなみに、シールはデフォルトで表面に2箇所貼ってある(自分は1箇所だけ剥がした)。
・スクリーンショット(キャプチャー)が撮れない
Android4.0以降は電源ボタンと音量ボタンのマイナス(-)の同時押しでキャプチャー画像が撮れたはずだが、MOMO7は音量ボタンが物理ボタンでなく、タッチパネルのアイコンとなっているので撮れなかった。
というか撮れるのかもしれないが撮り方がわからない。
・接続がmicroUSBなので何かと便利
microUSBはケーブルの種類も多く、値段も安いので、助かる。
・100円ショップのmicroUSBケーブルで充電できる
下記写真の通り、充電ができた。
・USBホストケーブル(OTGケーブル)が付属品として入っていなかった
これは残念。すぐにアマゾンで下記のものを注文した。
電源を切る直前は残量80%だったのが、再起動すると50%になっていたりすることがある。
・薄くて軽い
重量278gなので、薄さや軽さにこだわる人にはいいかもしれない。
全体的には満足しているが、どちらかといえば、以前買った中華タブレットのNOVO7 Crystalの方が使いやすいような気がする。2つに1つどちらかを選べと言えば、自分ならNOVO7 Crystalを選ぶ。
中華タブレットのAinol NOVO 7 Crystalを購入
ただ、Ployer MOMO7も決して悪くない中華タブレットだと思う。
これら以外にも気がついたことがあれば、この記事に追記しておく。
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