結果としては、アプリをダウンロードして電子マネーをチャージ、そして支払いまで問題なく使えることを確認した。
また、スマホの電源を切った状態でもチャージや支払いができるのかどうかが気になっていたが、これも電源OFFでもチャージ・支払いともできることを確認した。
実際に使用してみた例として、楽天Edy、nanacoモバイル、モバイルWAONの場合を書いておく。
おサイフケータイでの楽天EdyはアプリをGoogle Playからダウンロードすれば、楽天に会員登録していればすぐにでも使える。
楽天Edyは今のところ、カードではオートチャージができないが、この楽天Edyアプリからだとオートチャージができるのがとてもありがたい。本当にこれがあれば財布無しでも生活できる。
オートチャージの金額も1,000円からと、楽天Edyは比較的低い金額で設定できるのもありがたい。
チャージの際、楽天会員IDでの引き落としを選択すれば会員登録して5分後くらいでもちゃんとチャージできた。
しかし、クレジットカードでのチャージを選ぶと下記のようなメッセージが出て、カード情報登録の翌日正午からチャージできるとのこと。
でも、楽天市場の会員情報の方にクレジットカードを登録しておいて、楽天会員IDでのチャージを選択すれば、会員登録後すぐにチャージができた。
そして、楽天Edyを下記のようなサービスと紐付けると、ポイントを貯めることができる。下記サービス以外にもいろいろなサービスとポイント連携している。
あとは、楽天Edyオンラインとの連携もできる。
おサイフケータイと楽天Edyオンラインの間で無料でEdy残高が移動できて、銀行口座からのチャージもできるらしい。一応連携はしておいたが、まだよくわかっていない。
それと、nanacoモバイルもアプリをダウンロードして登録してみたが、下記写真の通り、入会から4日経たないとクレジットチャージ申し込みや設定変更などができないとのことだった。
次にモバイルWAONの場合。
モバイルWAONはイオン店頭のWAON現金チャージ機で、スマホ電源OFFの状態でもチャージできることを確認した。もちろん、レジでの支払いも電源OFFで使用出来る。
以下の画像が1,000円チャージした状態のモバイルWAON。
何百円か使ってみた後の画像が下記。
そして、モバイルWAONを使ってみるまで知らなかった機能の1つに、普通のプラスチックカードのWAONカードをおサイフケータイにかざすと、下記画像のようにカードの残高や直近の利用履歴を表示してくれる、という機能。
こんなことまでできるとは知らなかったので、少し驚いた。
カードを下記のようにかざす。
最初、なかなか読み込めなかったが、下記写真のようにカメラのあたりにカードの裏面に表記されているWAON番号の部分をかざすと、すぐに読み取れた。カメラで読み取っているのかどうか、詳しいことはわからない。
読み取ると、下記画像のように、残高や直近3件の利用履歴が表示される。
この機能は、おサイフケータイのWAONだけでなく、プラスチックカードのWAONカードも両方併用して使っている人には便利な機能。
今後も利用していて気がついたことがあれば、随時この記事に書き込んでおこうと思う。
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