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2012年9月29日土曜日

HTC EVO 3D ISW12HTのカバーを購入

HTC EVO 3D ISW12HTのケースは高いものなら色々あるが、白ロムで8800円で買ったものに何千円もするケースを被せては意味が無いので安いものを探していた。

それでやっと見つけたのが下記のもの。プラスチック製の硬いカバー。

品物が到着したので実際に装着してみたら、以下の様な感じ。





注文から到着までは台湾から郵便で送ってきたみたいで1週間くらいかかった。

ISW12HTは写真だとやや泥臭いデザインにも見えたりするが、実際に手に持ってみると見た目はそんなに悪くないように思えるので、このクリアケースは気に入っている。

AndroidスマートフォンのBluetoothファイル転送失敗したが解決

自宅のPCから文書ファイル(テキストファイル)をHTC EVO 3D ISW12HTにBluetoothで転送しようとしたが、お互いの機器を認識しているのに、ファイル送信がうまくいかなかった。

何度か送信しようとしているうちに、送信画面でファイルの名前を変更できます、という画面が出てくるのに気づいた。

自分のファイルは日本語のタイトルだったので、半角のアルファベットに変更してみた。

そしたら無事にうまくいった。

テキストファイルは日本語のかな文字でファイル名をつけていることも多いので、もしBluetoothで転送が失敗するようならば、一度ファイル名を確認した方がいい。

2012年9月25日火曜日

P-01Dの純正リアカバー

P-01Dの純正のケースはどこで売っているのか、なかなかわからなかったのでメモしておく。

商品名は「リアカバー P53」。

今のところ、ヨドバシカメラのネットショップで840円で売っているのをみかけた。

http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001445972/index.html

リアカバーその他のP-01Dのオプション品はもちろんドコモオンラインショップでも売っている。

https://www.mydocomo.com/onlineshop/options/list.html?mobile_code=0044H&type=10

P-01Dは購入したスマホの色が気に入らない時でもリアカバーをチェンジすれば色が変えられるのがちょっといいところ。

ちなみに、純正バッテリーの名前は「電池パック P25」。

また、下記のような純正でないリアカバーも販売されている





P-01D、ROOT化後、Drocap2でスクリーンショットが撮れた

P-01Dのroot化後の楽しみの1つは無駄なプリインストールアプリを凍結やSDカードに移動させて快適な動作にすることだが、もう一つの楽しみがデフォルトでは撮れなかったスクリーンキャプチャーを撮れるようにすることだ。

これは、アプリ、Drocap2を使えば簡単にできる。

設定を以下で紹介。

まず撮影モードを、「通知で撮る」にするとノーティフィケーションバーからDrocap2で画面キャプチャが撮れるようになる。


さらに、Notification設定を自動登録にすると、何もしなくてもノーティフィケーションバーにDrocap2のスタートアイコンが常駐するようになる。こうなると、Galaxyで愛用しているアプリ、スクリーンキャプチャーショートカット FREEとほとんど同程度の機能になって便利。


画像フォーマットはJPEGとPNGが選択できる。デフォルトはPNGに設定されていたと思う。ファイルサイズを小さくしたいので、JPEGに設定しておいた。


エンディアンの修正は、ここにチェックを入れないでキャプチャーすると、キャプチャー画像が赤いセピア色の妙な写真になってしまった。だから、チェックを入れておいた方がいいと思う。

動作音はシャッター音だが、キャプチャーが実行されたかどうがわかって便利なので、入れている。


それと、デフォルトでキャプチャー画像を撮ると、drocap2 has been granted superuser permissionsというメッセージがキャプチャー画像の下部に表示されてしまう。

これを消すには、superuserの通知設定のところで、ステータスバーに設定すればいい。




ステータスバーに設定すると、drocap2 has been granted superuser permissionsのメッセージが上部ステータスバーに表示されるが、これはなぜかキャプチャーされないので、完全なキャプチャー画像が撮れる。



P-01Dのroot化後、プリインストールアプリを整理する

P-01Dのroot化がうまくいって、アプリにsuperuserアイコンが現れたので、まずは有名なアプリ、Titanium Backup ★ rootをインストールした。

ところがこのアプリは無料版だと凍結ができないようなので諦めて、次も有名なアプリ、Link2SDをインストールした。

Link2SDの方は無料で凍結ができた。

また、Link2SDはSDカードのパーティションを切らないとアプリをSDカードに移動することはできないようだが、凍結はもちろん、何もしなくてもできる。

それで、飲食系やアミューズメント系など、たぶんだがシステムと深く関わってなさそうに見えるアプリをどんどん凍結していった。

ただ、アプリを削除するのは、今は控えておいた。アップデート更新がまたあるかもしれないし、削除しておかしくなっても対応出来るだけの知識が無い。

でも、この機種はメモリが512MBだから、Android 4.0 (Ice Cream Sandwich)へ の更新はありえないだろう。

だから、半年か1年くらい様子を見てアップデートの動きがなければ、デフォルトインストールのアプリをどんどん削除していこうと考えている。




2012年9月24日月曜日

結局P-01Dをroot化した。

ほとんど新品に近いような綺麗なP-01Dを白ロムで購入して、最初のうちは普通に動くし、見た目も可愛らしいので、root化しなくても大丈夫かな、と思ったりしたが、使い出してから2~3日目くらいからおかしくなりはじめた。

まずはプリインストールされていたアプリの怒涛のアップデートが何十も押し寄せてきて、最初確か280MBくらい空き容量があったメモリも、あっという間に半分くらいになってしまった。

それに、充電中に何回もバイブしながら点いたり消えたりして、本体を触ってみるとかなり熱くなっていたこともあった。

これはもうだめ、早めに決断したほうがいい、と考えなおし、急遽P-01Dをroot化するのにチャレンジすることにした。

それで決論から先に言うと、ごりぽん様が配布している「P-01Dお手軽root化セット(配布しているのはこちらのページ→P-01Dをroot化する)」を使ったら、素人の私でもあっけなくできてしまった。




P-01Dのroot化はいくつか方法があるみたいだが、「P-01Dお手軽root化セット」使用ならざっくり言って下記の2つの作業だけでroot化が完成してしまう。


1.Panasonicのサイトで配布しているADBのドライバを自分のパソコンにインストールする。

2.「P-01Dお手軽root化セット」のバッチファイルを実行。実行している画面に出てくる指示に従う。


大雑把に言うとこれだけのこと。

15分~20分くらい画面をじっと眺めていたらroot化が完了していた。その間は特にすることもなかった。


自分の環境は以下の通り。

P-01D 2012年7月26日の製品アップデートをかけた後のもの(ビルド番号「07.0109.0068」)

PC Windows7home 64bitのノートパソコン。



あと、ADBのドライバインストールで自分が少し詰まってしまったので、その部分だけちょっと書いておく。



まず「P-01D USBドライバ」でGoogle検索すれば、上の方にパナソニックのADBドライバインストール方法の説明とダウンロードページへのリンクがついたページが出てくる。

それでそのページにジャンプして、説明を読んだらダウンロード、そして上記のページに書いてあるとおりにインストールする。


ここで、ちょっと詰まったのが、この通りにやると、なぜかドライバのインストールは失敗して、インストールに失敗しましたというようなメッセージがPCに表示された。

それで、このインストールを成功させるために、Windowsのコントロールパネル→システムとセキュリティ→システムのところにあるデバイスマネージャーを開いた。

すると、「その他のデバイス」に「FOMA P01D」というものが表示されていた。これが原因だろうと考えて右クリックすると、インストールの更新をWebから探すかPCから探すかの方法を選択するようになっていたので、PCから選択するようにして、さっきPanasonicのサイトからダウンロードして解凍してできた「PMC_usb_adb」フォルダから探すように指定。

これでドライバのインストールはうまくいった。

ドライバのインストールが成功すると、デバイスマネージャーにAndroid Phone その下に Android Composite ADB Interfaceと表示されていた。



この後の作業でいよいよ「P-01Dお手軽root化セット」実行となるのだが、この部分は簡単だったので逆に気が緩んで何をやったのか忘れてしまった。

ここから先は他にわかり易く解説しているブログもいくつかあるので、そちらの方を参照して下さい。

そして、root化成功したらアプリにsuperuserアイコンが現れて、待望のアプリの整理作業に入ることになるのだが、これについては次のページで。



スマートフォンのスタンドに使える100円のスマホ用クリップ

スマートフォンのスタンドも高いものは千円以上するが、100円ショップSeria(セリア)で買った下記のスマホ用クリップがちょうどいいスタンド代わりになる。







縦置きでも横置きでもいい感じだし、100円だからいくつかまとめ買いも気楽にできる。

最近、100円ショップのスマホコーナーをちょくちょく覗くのが楽しみの1つになってきたが、送料がかからないのも、100円ショップのいいところ。


2012年9月23日日曜日

HTC EVO 3D ISW12HTを白ロムで購入

HTC EVO 3D ISW12HTを白ロムで8,800円で購入した。



購入したのは楽天の中古携帯とスマホケースの携帯少年

未使用品で8,800円だった。
ちなみに、アマゾンでのHTC EVO 3D ISW12HTの白ロムは下記リンク。

Amazon
新品価格
¥7,600から
(2012/11/17 18:19時点)

まず触ってみて、起動のスピードの速さに感動した。電源を入れてから10秒くらいで立ち上がって使えるようになる。

この高速起動は動画で見ると以下のような感じになる。




高速起動がHTCの特徴だとは知らなかった。これだけでも買った値打ちは十分にあった。

Webサイトのページをめくるのも速い。うちのデュアルコアのwindows7PCよりも速い。

購入するまでは外に持ち歩いて使おうかと思っていたが、今ではメインのPCと同じくらいの頻度で使っている。


P-01Dの非root化テザリングに一応成功

白ロムで買ったP-01Dは、root化するかどうか迷った挙句、しばらくroot化しないで使ってみてから考えよう、ということにした。

それでまず、root化しないでテザリングを試してみることにした。

有名なアプリ、APN切り替えをインストールして設定してみた。

設定は意外なくらい簡単で、早速手許にあるGalaxyとHTC EVO3で受信を試してみた。

すると、ちゃんとP-01Dから送られた電波を認識しているのに、Webサイトにアクセスができない。

しかし、何回か再起動してみたりしたらできるようになった。

テザリングに無事成功して喜んでいたが、しばらくするとまたテザリングが不能になっている。

設定を見ると、またHOTSPOTに勝手に切り替わっていた。

こういう状況を見て、自分の場合は、やはりroot化しないとこの機種は使えないだろうな、という気持ちにかなり傾いてきている。



追記 P-01Dは結局root化した。記事→結局P-01Dをroot化した。

root化した後にテザリングするとなぜか快調で、HOTSPOTに勝手に切り替わることがなくなった。

root化してもやってることは同じなんだが、なぜ順調にテザリングできるようになったのか、よくわからない。



P-01Dの充電は100円ショップのケーブルでできた

P-01Dに100円ショップの充電ケーブルで充電しようとしたところ、最初の何回かは反応が全く無く、充電中の赤いランプが点灯しなかったので、あきらめた。

でも、その後、純正のケーブルと間違えてあきらめていた100円ショップの充電ケーブルをつないでしまったことがあったのだが、その時はなぜかうまくいって充電できた。



接続していたPCには下記のようなメッセージが出ていた。


たぶん、100円ショップのケーブルだと、接続がうまくいく時といかない時があるんじゃないかと思う。


追記…100円ショップの充電ケーブルは品物によってP-01Dと相性の良し悪しがあるようで、普通に充電ができるケーブルと、充電中にドコモのロゴが表示されては消えて充電も終わってしまうケーブとがあった。



さらに追記…100円ショップの充電ケーブルの場合、ドコモ携帯(ガラケー)用の充電ケーブルとドコモ(FOMA)用スマートフォン変換ケーブルの2本繋ぐと下記写真のようにいい感じで充電できた。Seria(セリア)とかで売っている。








2012年9月22日土曜日

P-01Dのスクリーンキャプチャーに苦労する

P-01Dを購入してから初めて、P-01Dにはスクリーンキャプチャー機能がデフォルトで備わっていないことを知った。

とりあえずアプリで何とかならないか、といろいろ調べた結果、Webページに関しては、画面メモというアプリでサイトのページ全体が保存できることがわかった。

しかし、画面メモを入れて使ってみると、地図がGoogle MapもMapionも保存できなかった。画面
をキャプチャーするのは地図が多いので、これには困っている。

それに、画面メモではWebページ以外の画面はキャプチャーすることができない。

これに関しては、PCに所定のプログラムをインストールしておいて、AndroidスマホをUSB接続したら画面キャプチャーができるそうだが、面倒くさそうなので、今のところはやっていない。

興味のある人は検索で調べてみて欲しい→android 画面キャプチャ USB接続でGoogle検索




P-01Dを白ロムで購入

P-01Dを5,980円(送料別)白ロムで購入した。

購入したショップはドスパラの中古携帯サイト。

スペックや使用して気がついたことをここに書いておくことにした。


P-01Dを使ってみてよかったこと

・ワンセグ付属なのでTVが見れる。
(P-01D ワンセグでのTV視聴)

・小さいのにキーボードが以外に打ちやすい。

・テザリングができる(白ロムならspモードの契約は不要だった。ただ自分の場合はroot化していない時はテザリングはできたがなぜか不安定だった)。

・赤外線通信機能がある

・root化するとかなり快適になる。

・コンパクトなので、見た目が綺麗に見える。

・オプション品のリアカバーを購入すれば、色を変えられる。



悪かったこと

・root化しないと、メモリ不足で動作が不安定になる可能性がある。

・ホーム、メニュー、戻るの各ボタンが物理キー。
日常動作に支障はないが、HTC EVOやGalaxyが軽く触れるだけでこれらのキーを操作できるのと比べると、ややうっとうしいと感じる時がある。




2012年9月13日木曜日

Galaxy S SC-02Bはアプリ「ECOモード」が使えない

Galaxy S SC-02Bは省電力モードがないので、NTT DOCOMOがGoogle Playに出している「ECOモード」というアプリで節電しようと思ってSC-02BのGoogle Playで検索したが名前が浮いてこない。

おかしいな、と思ってPCでGoogle Playに飛んで調べてみたら下記写真のようなメッセージが出て、ECOモードはSC-02Bに対応していないことがわかった。



残念。

2012年9月10日月曜日

2012/9/10に再びBB.exciteモバイルLTEでFUSION IP-Phone SMARTをテスト

IIJmioがFAQのページでFUSION IP-Phone SMARTが基本的に使用できるようになったことを2012年9月4日に発表した。

6. 動作確認済みのアプリケーションを教えてください。 高速モバイル/D - サービスQ&A(IIJmio)

自分が今スマホに刺しているSIMカードはBB.exciteモバイルLTEだが、ここはIIJの回線を使っているみたいなので、変化があったかどうか、早速テストしてみた。

結果から先に報告するが、BB.exciteモバイルLTEでFUSION IP-Phone SMARTが無事に利用できるようになっていた。

テストの様子は以下の通り。

使用条件
SIMカード BB.exciteモバイルLTE 0Mコース(ただし、高速データ通信の追加クーポン使用中) 
使用機種 Galaxy SC-02B
使用アプリ Chiffon
テストでかけた電話 自宅の固定電話とauのガラケー携帯電話

上記の条件で、スマホから固定電話と携帯電話にChiffonでかけてみたり、固定電話や携帯電話から Chiffonにかけてみたが、どちらもちゃんと通話できた。

以前に言われていた、Chiffonでかけて呼び出し音が鳴っている最中に切っても呼び出し音が止まらない、という問題は解消されていて、発生しなかった。

また、通話中に30秒で切れる、という問題も、1分以上の通話を固定電話、携帯電話でChiffonにかけたり、Chiffonから固定電話、携帯電話にかけたりというのを何回か試したが、こちらも無事に通話ができた。

音声の遅延というのも、しゃべってから1秒程度は遅れがあるような気がするが、ほとんど気にならない程度のものではないだろうか。

ただ、自分一人で両耳に電話を当ててテストしてものなので、他人と通話した時にどういう感じなのか、というところまではわからない。


本当は、128kのスピードでテストしてみたかったのだが、8月に買ったクーポンがまだ残っていたので、高速クーポンでのテストになってしまった。

クーポンを全部使い切ったら再びテストしてみようと思うが、たぶん128kでも使えるのではないか、と思う。


2012年9月7日金曜日

Galaxyのメリット


Galaxyというか、Androidスマートフォンの大きなメリットの1つが、バッテリーが自分で交換できる、ということだ。

自分で電池交換できると、携帯代がかなり節約できるので結局、白ロムでGalaxyを買うことにした。

samsungの純正のGalaxy Sのバッテリーはドコモショップに行けばいいんだろうが、楽天でも売っていた。


楽天のポイントが貯まっている人や、ドコモのショップが家から遠いとか、何らかの事情で行けない人にはいいかもしれない。

ちなみに電池の容量は1500mA。

2012年9月6日木曜日

Galaxyの充電ケーブル


Galaxyを買ったばかりの時、万一の時に備えてドコモショップで充電ケーブル FOMA ACアダプタ02(上記写真)を買ってしまったが、買う必要はなかった。



100円ショップで売っているスマホ用の充電ケーブル(上記写真)でPCとUSB接続するか、コンセントからならUSBアダプター(下記写真)に差し込めばいい。



USB AC アダプタ USB充電器
USB AC アダプタ USB充電器
価格:299円(税込、送料別)
ちなみにこれは上海問屋で買った。2、3個持っていると、旅行や出張時など何かと便利なアイテムだ。


また、USBの差込口が2個のものもある。自分が買った時は売り切れで無かったが、どちらかといえばこちらの方が得だろう。

USB AC アダプタ USB2ポートタイプ・USB充電器
USB AC アダプタ USB2ポートタイプ・USB充電器
価格:299円(税込、送料別)

それと、上海問屋は楽天以外にネットショップの本店もあって、この本店のMicroSDカードは超激安の特別価格だったりする。自分も何枚か買って愛用している。